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デザイナー崩れは今日も生きている

このブログの更新が止まった時が、食っていけなくなった時

英会話教室で自分をさらす地獄

日常記録

How was your week end?

How are you?

毎回、英会話教室に行くたびに聞かれる。私は、人様に話せるような楽しい生活を日々送っていないのだ。
週末?近所に飲みに行ったら、芋づる式に知り合いに会い、結局朝まで飲んでいた。それは、年中話している。毎週その話をすると、本当にただの飲んべえのヤバいやつだとバレてしまうから、毎回話す訳にはいかない。いや、話してもいいのだが、私のくずなプライドがそれを許さないのだ。「本を読んで一日を過ごした」とか、「映画を見ていたわ」とか、「都内を散歩していたわ」とか、そんなおシャンな事を返したいと思う自分がいる。

これはきっと、Facebookに捕われて、敢えて身の丈に合わないランチを友達と食べたり、祝う事の意味も考えずにクリスマスだのバレンタインだのイベントに便乗する女達の心情に近いのかも知れない。そうすることにより、自分が経済に加担させられ、メーカー等の戦略に踊らされているとも気づかずに…いや、気づいていても、それに踊らされているのがどこか気持ちいいのかも知れない。おっと、毒づいちゃダメだ。そんなんだから私はお嫁に行けないんだ。女友達がいないんだ。分かっている。
兎にも角にも、私は英会話教室のHow are you?に対して、色々な答えを用意して行く。
「とても元気よ!(Pretty good!)」
「悪くないね(Not bad.)」
「眠いね(Little sleepy.)」
まあ、そこからさらに突っ込まれるので、その先の回答を予め用意する。私は常に「可も無く不可も無い日常を送っている」わけで、食べたい時に食べたいものを食べ、眠りたい時に眠り、飲みたい時に飲み、早朝深夜に仕事をし、週末は酒に溺れていて、そこそこ美味しいものを食べたり、そこそこ良い酒を飲んで生きているために、敢えてそれを人に伝えたいとも思っていない。なんで英会話を習っているのか?さらっと英語を話せるようになりたいだけなんだが、そこには高い志が求められるのだ。まあ、30万以上も支払うわけだから、それも分かる。
当初、外国の方を取材できるようになりたいんです!と高い志を振りかざしていた私も、最近は自分の心に素直だ。単純に、外国人の方と酒の席でさらっと楽しくコミュニケーションをとって楽しく過ごしたい…。ただそれだけに近い。動機も志も、熱くないとダメなのだろうか?
先週から、海外の人が集まるバーを回り始めた。英会話教室と平行して、純粋にコミュニケーション能力を磨こう。いや、それなら正確な英語を話せなくても盛り上がる事はあるんだけど、でもキレイな言葉を使いたいよね、そんな場所でも。私の動機はいつもハードルが低い。